ピザの話
実はきのう、この「ピザ」ってお題について書こうと思って考えてました。
でも、特に何も思い浮かばなくて(笑)
というのもピザ自体食べる機会が少ないから思い出とかもほとんどありません。
ただ、1つだけ思い出したので書きたいと思います。
小学2年生の時、同級生の女の子が「○○(当時のあだ名)の家行ってみたい!」って言ってきました。
当時、私は小学校まで電車で通学していたし、我が家は共働きだったので放課後に友達と自分の家で遊ぶ!なんてことがありませんでした。
なので、早速母に相談してみると
「いいよ!ピザ作ってあげる!」
と案外あっさりと返事が返ってきました。
というのも、同級生のお母さんと私の母が仲良かったので予め話はあったみたいです。
遊びに来てくれる日は朝から最寄り駅まで迎えに行ってお昼まで外で遊びました。
お昼ご飯を食べるために家に戻るとピザが焼けたいい匂いがしていました。
どんなピザだったかはあまり覚えてないけど、何種類かあって、1枚はバジルとかが乗ってたような気がします(笑)
それから私の部屋で少し遊んで、私が昼過ぎから習い事だったのでさよならしました。
あの短い時間でも思い出深いです。
母親の手作りピザ、また食べたいです。